家庭とスモール・オフィス
企業向けソリューション
   AS エンタープライズ・セキュリティ
   テスト&比較レポート
   8レベルの保護
   システム要件
   サポート
ISP ソリューション(SaaS)
セキュリティ・サービス




FAQ

よくあるご質問

ASエンタープライズ・セキュリティをアクティベートするには

ASエンタープライズ・セキュリティをインストールするには

効率的にAS Anti-Virusを数百台の企業内ネットワーク・コンピュータにインストールするには

クライアント・コンピュータのアンチ・ウイルスとアンチ・ハッカーのデータベースをアップデートするには

ASエンタープライズ・セキュリティでクライアント・コンピュータにセキュリティスキャンを実行するには

ファイルのウイルス保護とは

メールのウイルス保護とは

メールのウイルス保護機能はOutlookメールに対してどのように働くか

信頼性の低いサイトの検出とは

予防保護とは

 
ASエンタープライズ・セキュリティをアクティベートするには
注意
製品をアクティベートする前に、お使いのPCのシステムの日付が正しく設定されていることをご確認下さい。


ASエンタープライズ・セキュリティをインストールし、PCを再起動した後、セットアップ・ウィザードが次の方法でプログラムをアクティベートします。
  • サービスキーによるアクティベーション – 15桁のサービスキー(XXXXX - XXXXX - XXXXX)の入力が必要になります。 アクティベーションするにはコンピューターはインターネットに繋がっている必要があります。 有効なサービスキーが入力されると、プログラムはアクティベートされます。
  • 後でアクティベートする – この段階でアクティベーションをスキップすることができます。次にPCを再起動したとき、プログラムはサービスキーを入力するよう促します。有効なサービスキーが入力されると、プログラムはアクティベートされます。

    注意: サービスキーはキーボードから半角英数字で入力する必要があります。



ASエンタープライズ・セキュリティをインストールするには
ASエンタープライズ・セキュリティ のCD-ROM版を購入された場合は、セットアップディスクをCD-ROMドライブに入れると自動的にインストールが開始されます。もし自動的にセットアップが始まらない場合は、セットアップ用の実行ファイルを手動で実行する必要があります。ASエンタープライズ・セキュリティ のセットアップ用ファイルのあるフォルダから、セットアップ・ファイルを選びダブル・クリックすると、 ASエンタープライズ・セキュリティ のセットアップ・ウィザードが起動されます。インストレーションが終わったら、PCは自動的に再起動されます。



効率的にAS Anti-Virusを数百台の企業内ネットワーク・コンピュータにインストールするには
ASエンタープライズ・セキュリティ は、企業内ネットワークに接続されている全クライアント・コンピューターを検出します。先進のリモート・インストレーション・テクノロジーにより、ASエンタープライズ・セキュリティ は、AS Anti-Virusクライアント を指定したクライアント・コンピューターに自動的にリモート・インストールすることができます。

 


クライアント・コンピュータのアンチ・ウイルスとアンチ・ハッカーのデータベースをアップデートするには
ASエンタープライズ・セキュリティ は、自動で定期的にAvailaSoftのアップデート・サーバーにアクセスして、アンチ・ウイルスとアンチ・ハッカーのデータベースを更新します。その後、企業内ネットワークに接続されているAS Anti-Virusクライアントの導入されたコンピューターのアンチ・ウイルスとアンチ・ハッカーのデータベースを定期的に更新します。



ASエンタープライズ・セキュリティでクライアント・コンピュータにセキュリティスキャンを実行するには
システム管理者は、以下の手順でクライアント・コンピューターのセキュリティ・スキャンを行うことができます。
  1. ASエンタープライズ・セキュリティ・サーバーのメイン画面を開きます。
  2. メニューから予約スキャンを選びます。
予約スキャンの間でも、システム管理者は企業の要求にあわせて、 AS Anti-Virusクライアントの別のセキュリティ・スキャン機能を実行することができます。



ファイルのウイルス保護とは
ユーザーのPCのファイル・システムは、ウイルスやマルウェアに感染しているかもしれません。マルウェアはメディアやインターネットを経由して、知らない間にファイル・システムに入り込んでいるかもしれません。ウイルスは、感染したファイルを開いたり、コピーしたりするだけで実行されてしまいます。

ファイルのウイルス保護 のために、Anti-Virusプログラムはコンピューターのファイル・システムを管理し、ファイルを開いたり、保存したりといった操作の際にスキャンを行います。ユーザーが扱う各ファイルはAS Anti-Virus により、操作の前にウイルス・チェックが行われます。このためユーザーは、ファイルが感染していなかったのか、AS Anti-Virusによって消毒された後の状態なのかを気にせずに扱うことができます。もしもファイルが何らかの理由で消毒できなかった場合、対象ファイルは削除されるか回復処理が行われます。



メールのウイルス保護とは
電子メールは、悪意あるソフトウェアやワーム、ウイルスを拡散させるためによく使われています。 そのため、全てのメールをコントロールすることは非常に重要です。

メールのウイルス保護 は、お客様のPCに出入りするメッセージをチェックする機能です。 全てのメールを悪意あるソフトウェアがないか検査し、脅威が無い場合のみメールを開くことが出来ます。



メールのウイルス保護機能はOutlookメールに対してどのように働くか
電子メールに添付されたファイルは、AS Anti-Virusによりコンピューターにダウンロードする前に、MS Office OutlookのプロトコルIMAP4を利用してスキャンされます。
もし何らかの理由でこの機能を無効にしたい場合は、以下の手順で行います(上級者のみ)。
  • AS Anti-Virusの画面を開きます。
  • コンプリートプロテクション メニューをクリックします。
  • コンプリートプロテクションにあるメールのウィルス保護をクリックします。
  • 無効 ボタンをクリックして、メールのウィルス保護を無効にします。
  • AS Anti-Virusの画面を最小化します。
  • この操作で、 AS Anti-Virus はOutlookのメールをスキャンしなくなります。


信頼性の低いサイトの検出とは
ネット・サーフィンをしていると、ウェブサイトを開いたときに実行されるスクリプトなどからウイルスに感染したりするリスクがあります。 信頼性の低いサイトの検出は、そのような感染を防止するように設計されており、ユーザーが信頼性の低いサイトにアクセスしたときに、遮断したり警告を出したりします。



予防保護とは
ハッキング・プログラムは、毎日急速にその数を増やしています。 それらは数種類のプログラムが組み合わされ、より複雑になっており、すべてを検出するのは、ますます難しくなっています。

PCに害を及ぼす前の段階で、新しいハッキング・プログラムを検出するために、 AS Anti-Virus には予防保護と呼ばれる新しい特別な機能が含まれています。  この機能は、PCにインストールされているプログラムの動作を制御し、解析します。 予防保護機能は、AS Anti-Virusが危険なプログラムを検出するための機能です。 その結果、お客様のコンピューターは、すでに知られているハッキング・プログラムから保護されるだけでなく、 知られていない潜在的なものからも保護されます。

予防保護 は次の要素で構成されています。
  • 未知の脅威を含め、内部あるいは外部のハッキング・プログラムからの自動的な保護
  • 既知のハッキング・プログラムと潜在的な脅威に対する素早いスキャン