AS Anti-VirusプレミアのCD-ROM版を購入された場合は、セットアップディスクをCD-ROMドライブに入れると自動的にインストールが開始されます。オンラインで購入された場合は、セットアップのための実行ファイルへのリンクが提供されるので、そのファイルをマニュアルで実行する必要があります。もし自動的にセットアップが始まらない場合は、セットアップ用の実行ファイルを手動で実行する必要があります。 AS Anti-Virusプレミアのセットアップ用ファイルのあるフォルダから、セットアップ・ファイルを選びダブル・クリックすると、AS Anti-Virusプレミア のセットアップ・ウィザードが起動されます。インストレーションが終わったら、PCは自動的に再起動されます。
AS Anti-Virusプレミアの詳細バージョンを知るには
AS Anti-Virusプレミアの詳細バージョンは、以下の手順で表示されます。
AS Anti-Virusプレミアのメイン画面を開きます。
サービス タブに移り、
ソフトウェア情報セクションの窓の右側に必要な情報が表示されています。
AS Anti-Virusプレミアの画面を最小化します。
AS Anti-Virusプレミアを無効にするには
システム起動時に、 AS Anti-Virusプレミア はデフォルトで自動的にファイルや悪意のある電子メールなどのスキャンを開始します もしも何らかの理由でこの機能を無効にしたいときは(上級者のみ対象)、以下の手順で行います。
ファイルのウイルス保護のために、 AS Anti-Virusプレミアプログラムはコンピューターのファイル・システムを管理し、ファイルを開いたり、保存したりといった操作の際にスキャンを行います。ユーザーが扱う各ファイルは AS Anti-Virusプレミア により、操作の前にウイルス・チェックが行われます。このためユーザーは、ファイルが感染していなかったのか、AS Anti-Virusプレミアによって消毒された後の状態なのかを気にせずに扱うことができます。もしもファイルが何らかの理由で消毒できなかった場合、対象ファイルは削除されるか回復処理が行われます。
ファイルのウイルス保護を設定するには
AS Anti-Virusプレミアには、ファイルのウイルス保護という、お客様のコンピューター上のファイルを感染から防ぐ機能が含まれています。ファイルのウイルス保護の設定を見たり、変更したりするには、以下の手順で行います。