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FAQ

よくあるご質問

AS Anti-Virusをアクティベートするには

AS Anti-Virusをインストールするには

AS Anti-Virusの詳細バージョンを知るには

AS Anti-Virusを無効にするには

What ファイルのウイルス保護とは

ファイルのウイルス保護を設定するには

メールのウイルス保護とは

メールのウイルス保護機能はOutlookメールに対してどのように働くか

信頼性の低いサイトの検出とは

予防保護とは

AS Anti-Virusの設定を変更するには

 
AS Anti-Virusをアクティベートするには
注意
製品をアクティベートする前に、お使いのPCのシステムの日付が正しく設定されていることをご確認下さい。


セットアップ・ウィザードは、ファイルをコピーしながら次の方法でAS Anti-Virus プログラムをアクティベートします。
  • サービスキーによるアクティベーション – 15桁のサービスキー(XXXXX - XXXXX - XXXXX)の入力が必要になります。 アクティベーションするにはコンピューターはインターネットに繋がっている必要があります。 この場合では、セットアップ・ウィザードがライセンスキーを自動的にダウンロードしてインストールします。
  • 30日トライアル版のアクティベーション – セットアップ・ウィザードは、30日有効のキーファイルをダウンロードしてインストールします。アクティベーションするにはコンピューターはインターネットに繋がっている必要があります。 トライアル版の機能は正式版と同じです。トライアル期間が過ぎるとAS Anti-Virusプレミアは動作しなくなります。
  • 後でアクティベートする – この段階でアクティベーションをスキップすることができます。 データベースはアクティベーションが完了次第、即座にアップデートすることが可能です。

    注意: サービスキーはキーボードから半角英数字で入力する必要があります。



AS Anti-Virusをインストールするには
AS Anti-VirusのCD-ROM版を購入された場合は、セットアップディスクをCD-ROMドライブに入れると自動的にインストールが開始されます。オンラインで購入された場合は、セットアップのための実行ファイルへのリンクが提供されるので、そのファイルをマニュアルで実行する必要があります。もし自動的にセットアップが始まらない場合は、セットアップ用の実行ファイルを手動で実行する必要があります。 AS Anti-Virusのセットアップ用ファイルのあるフォルダから、セットアップ・ファイルを選びダブル・クリックすると、AS Anti-Virus のセットアップ・ウィザードが起動されます。インストレーションが終わったら、PCは自動的に再起動されます



AS Anti-Virus の詳細バージョンを知るには
AS Anti-Virusの詳細バージョンは、以下の手順で表示されます。
  • AS Anti-Virusのメイン画面を開きます。
  • サービス タブに移り、
  • ソフトウェア情報セクションの窓の右側に必要な情報が表示されています。
  • AS Anti-Virusの画面を最小化します。



AS Anti-Virusを無効にするには
システム起動時に、AS Anti-Virusはデフォルトで自動的にファイルや悪意のある電子メールなどのスキャンを開始します もしも何らかの理由でこの機能を無効にしたいときは(上級者のみ対象)、以下の手順で行います。
  • AS Anti-Virus のメイン画面を開きます。
  • コンプリートプロテクション メニューをクリックします。
  • コンプリートプロテクションを無効にするには、無効 ボタンをクリックします。
  • AS Anti-Virus のメイン画面を最小化します。
  • この操作で、AS Anti-Virusは自動スキャンを行わなくなります。



ファイルのウイルス保護とは
お客様のPCのファイル・システムは、ウイルスやマルウェアに感染しているかもしれません。マルウェアはメディアやインターネットを経由して、知らない間にファイル・システムに入り込んでいるかもしれません。ウイルスは、感染したファイルを開いたり、コピーしたりするだけで実行されてしまいます。

ファイルのウイルス保護のために、AS Anti-Virusプログラムはコンピューターのファイル・システムを管理し、ファイルを開いたり、保存したりといった操作の際にスキャンを行います。ユーザーが扱う各ファイルはAS Anti-Virusにより、操作の前にウイルス・チェックが行われます。このためユーザーは、ファイルが感染していなかったのか、AS Anti-Virusによって消毒された後の状態なのかを気にせずに扱うことができます。もしもファイルが何らかの理由で消毒できなかった場合、対象ファイルは削除されるか回復処理が行われます。



ファイルのウイルス保護を設定するには
AS Anti-Virusには、ファイルのウイルス保護という、お客様のコンピューター上のファイルを感染から防ぐ機能が含まれています。ファイルのウイルス保護の設定を見たり、変更したりするには、以下の手順で行います。
  • AS Anti-Virusのメイン画面を開きます。
  • 上部メニューから設定を選びます。
  • コンプリートプロテクションのダイアログの左側にあるファイルのウイルス保護をクリックします。
ファイルのウイルス保護 については、以下の設定があります。

  • ファイルのウイルス保護の切り替え – 有効、無効
  • 脅威への対応 – スキャンの完了後アクションを問い合わせる、AS Anti-Virusによる自動回復、脅威の除去、消毒失敗の際は削除



メールのウイルス保護とは
電子メールはマルウェアやワームを広める方法としてよく使われているので、全てのメールを管理することは非常に重要です。

メールのウイルス保護は全ての受信、送信メッセージをチェックし、マルウェアが含まれていないかどうか分析します。このことにより、ユーザーは安全なものだけを受け取ることができます。



メールのウイルス保護機能はOutlookメールに対してどのように働くか
電子メールに添付されたファイルは、AS Anti-Virusによりコンピューターにダウンロードする前に、MS Office OutlookのプロトコルIMAP4を利用してスキャンされます。

もし何らかの理由でこの機能を無効にしたい場合は、以下の手順で行います(上級者のみ)。
  • AS Anti-Virus プレミアのメイン画面を開きます。
  • コンプリートプロテクションのメニューをクリックします。
  • コンプリートプロテクションにあるメールのウイルス保護 をクリックします。
  • 無効 ボタンをクリックして、メールのウイルス保護を無効にします。
  • AS Anti-Virus プレミアの画面を最小化します。
  • この操作で、AS Anti-VirusプレミアはOutlookのメールをスキャンしなくなります。


信頼性の低いサイトの検出とは
ネット・サーフィンをしていると、ウェブサイトを開いたときに実行されるスクリプトなどからウイルスに感染したりするリスクがあります。 信頼性の低いサイトの検出は、そのような感染を防止するように設計されており、ユーザーが信頼性の低いサイトにアクセスしたときに、遮断したり警告を出したりします。




予防保護とは
ハッキング・プログラムは、毎日急速にその数を増やしています。 それらは数種類のプログラムが組み合わされ、より複雑になっており、すべてを検出するのは、ますます難しくなっています。

PC に害を及ぼす前の段階で、新しいハッキング・プログラムを検出するために、AS Anti-Virusには予防保護と呼ばれる新しい特別な機能が含まれています。この機能は、PCにインストールされているプログラムの動作を制御し、解析します。予防保護機能は、AS Anti-Virusが危険なプログラムを検出するための機能です。 その結果、お客様のコンピューターは、すでに知られているハッキング・プログラムから保護されるだけでなく、知られていない潜在的なものからも保護されます。

予防保護は次の要素で構成されています。
  • 未知の脅威を含め、内部あるいは外部のハッキング・プログラムからの自動的な保護
  • 既知のハッキング・プログラムと潜在的な脅威に対する素早いスキャン


AS Anti-Virusの設定を変更するには
AS Anti-Virusの設定は、インストールの際に最適化されています。AS Anti-Virusの設定をマニュアルで変更する場合は、以下の手順で行います。
  • AS Anti-Virusのメイン画面を開きます。
  • メイン画面の上部にあるバナーの設定ボタンをクリックします。
  • 設定を変更し、OKボタンをクリックして新しい設定を適用します
  • AS Anti-Virusのメイン画面を最小化します。
  • この操作で、AS Anti-Virusに、新しい設定が即座に適用されます。